ゴルフファンにジャック・ニクラウス(二クラス)について何か説明するのは、文字通り「釈迦に説法」かもしれません。
それだけ偉大な「帝王」ジャック・ニクラウス。そのノーブルな雰囲気はヨーロッパの香りをたたえているようですが、出身はアメリカ合衆国オハイオ州コロンバス。栄光のゴルフ人生は、10歳のときにジャック・グラウトの門下になったことから始まったとされています。
その記録の数々は、驚くべきものばかり。まず有名なのは、ゴルフ4大メジャー大会最多優勝記録を持っているところ。その回数は18回に上ります。内訳は、マスターズ6回、全米オープン4回、全英オープン3回、全米プロゴルフ5回です。
タイガー・ウッズが現在14回の優勝回数で追っていますので、どこまで迫り、追い越すことができるのか、注目されています。
この現在のスーパースター、タイガー・ウッズとの関係はおもしろく、タイガーが2000年の全英で4冠を達成したんですが、その前はニクラウスが1966年に「キャリア・グランドスラム」を達成していたのが最後だったのです。
そんなニクラウスも2005年には引退。ニクラウスの最後のホールは、全英オープンの2日目、セント・アンドリュースでのことでした。
オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブには、ニクラウスの銅像があります。
